3年生
コーデリア
MODEL:いちい(@naka_itii)
女/雪女/学級委員
学級委員。雪女の少女。
慈愛に満ちた聖母のように温かなハートの持ち主で、なんびとにも無償の愛を注ぐ。
その結果、雪女としては有り得ないことに体温が温かくいつも体が溶けかかっている。
隙あらば自分より周りを優先させてしまう性格なので、
良識のあるクラスメートたちをいつもハラハラさせている。
「コーデリアと申します。あら、驚かれましたか? そうなのです、わたくし冷気を放たないタイプの雪女なのです。 ふふ、皆さんも安心して近付くことが出来ますね…♪」
「どうなさったのですか…? まぁ!成績不振で進級の危機…!? 大変です、危ういのは座学ですか?それとも演習の方ですか? 両方…!尚一層危険な状態ですね… それでは、僭越ながら学級委員たるわたくしが、 本日より全身全霊でお手伝いさせて頂きますわ…! さぁ、涙を拭(ふ)いて下さい。 大丈夫です、必ず一緒に卒業致しましょう♪」
「まぁ♪わたくしのことは良いのです、皆さんおやさしいのですね。 さぁ先生、遠慮なく暖房を入れて下さって大丈夫ですよ? 何事もハートがあれば何とかなるものです。 それに…皆さんが凍えてしまうのは、わたくしも胸が痛みますから」
ジェシル
MODEL:$huri(@shshshuri04)
男/獣人/ルドルフの兄貴分
少しチャラくてワイルドな狼男の少年。
月が満ちるほど、魔力が高まり狼に近付く。 日の照っている時間は気怠くて苦手。夜こそが本領発揮。
幼馴染であるコーデリアに想いを寄せているが、 本人にはまったく気付いて貰えず苦戦中。
周りから利用されやすい彼女を守る為に強くなろうと頑張っていたら、
今のような不良たちのリーダー的立ち位置になってしまった。 男女問わず憧れている生徒が多い。
「ほ〜い、ジェシルでっす。 あ、マジ?知ってる?ははっうれしいな〜、そうそう! よく満月に吠えてる困った狼さんです〜。 なぁ、また会ったら声かけてくれよ。 お前みたいにオモシロそうなヤツ好きなんだ、これからよろしくな♪」
「テストで失敗した?ばぁか、気にすんなよ。 じゃあ、ちょっと10年後のお前想像してみ。 この角も立派に成長して、可愛い彼女と幸せな結婚のこととか話してる…。 な?こんなつまんね〜紙っきれのことなんてぜってぇ覚えてねえだろ? ほら、さっさと忘れちまえ♪」
「さぁて、日が沈んだな。 ここからは、オレたち魔物の時間だ…。 まだまだ遊び足りない悪い子共、 いっちょ派手に打ち上げるか♪」
ディアノ
MODEL:東丸(@higa_maru)
男/魔法使い
身体を動かすとベルのようなガランゴロンという大きな音が鳴る体質の少年。
その音を緩和するためによくヘッドホンを付けている。
緊急事態などに気付くのがワンテンポ遅く、いつも遅れてドタドタしているので、
もう少し落ち着くように先生に言われている。
「オレはディアノ!え!?声、うるさい!? うう、悪い…だって身体がガランゴロン鳴ってうるさいからさ〜。 負けじと声を張り上げるクセが付いちゃってるんだよな…」
「うああ、ひゃい!?えっ、な、なに!?呼びましたか、先生!?え!?音読!? う……すみません、聞いてませんでした…な、何ページ目ですか…」
「ひえええ、また怪我してるこの子は!?何やってんだよ、もう〜〜!!! うあああ、ええっとええと!救急箱、いや、救急…車、いってええ!!! くっそなんかつまづいた……えっとなんだっけ、そうだ!救急車を呼べええええ!!!」
ドレイク
MODEL:ゴルゴン法師(@gorugon_houshi)
男/悪魔
学園一の薬学の天才。化学の成績はいつも学年トップ。通称「ハカセくん」。
いつも楽しそうにラボ(研究室)に籠もり、実験や発明に明け暮れている。
”特異体質を一時的に改善するクスリ”なども開発しており、悩める生徒が彼の研究室を訪れる。
どんな相手でも快く手助けを了承してくれるが、不思議な見返りを求めることも多い。
可愛い子が好きだが「可愛い」の定義が相当広いとか。
「ドレイクだよ〜通称『ハカセくん』♪ この研究室は学園側からの御厚意で貸してもらってるんだ〜! いや〜掃除も時々やって貰えるし、空調完備で快適快適♪ フフンっ 最近は可愛い助手くんもできて、ホント言うことなしだね」
「なになに?きみも特異体質で困っている可哀相な子羊さん? いいよいいよ〜〜どんな体質なの?詳細に教えて教えて? それでね。もし治ったら、とびきりの笑顔、見せに来て欲しいな〜。 それがぼくの唯一のモチベーションだからね☆」
「お〜っと、こんな夜更けにぼくのラボになんの用かな? なになに、研究成果でも盗みに来たの? 別に昼間に堂々と来てくれればいいのに。それとも… よっぽど人に言えない事情でもあるのかな? 話してご覧よ。こう見えてぼくは、結構口が固いんだぜ?」
ハーメル
MODEL:YuMeco。(@kajima_YuMeco)
女/エイリアン/ドレイクの助手/女子寮長
女子寮長。ちょっぴり電波なエイリアンの転校生。 頭のアンテナで故郷の仲間たちと交信する。
この星のいろんな人物のデータを集めることを目的として行動しており、学園の生徒1人1人にランダムに接触している。相手と話していろんな一面を知るたびに「universe!」と言いながら記録する。
初対面の相手でも物怖じしない大胆な性格。最近はドレイクの研究室で助手を務めている。
「ハーメルです♪ はじめまして、おちびさん。 よかった、会うことができて!ずっとあなたを探していました。 もしよければ、少しワタシとお話して貰えませんか?」
「この世界の人たちは、みんなカラフルで面白いカタチで、とってもkawaiiですね。 ビックリです、先日ワタシにそっくりな角を持つ生徒も見かけました。 ふふっ この星で"お揃い"を見つけられると、 何だかとても懐かしくて、ポカポカした気持ちになります♪」
「ああ…universe!やっと繋がりました。 アナタは、とてもやさしくて、でもとても不器用な人なのです。 またひとつ、ワタシはこの星の神秘に触れることができました♪」
キエルダ
MODEL:蜂吾
女/獣人
ブラックバックのような角が特徴的な中性的な少女。
王子様気質で女性(特に後輩)から異様にモテるので少し困っている。
身体からトゲが出てしまう体質であり、自分で制御できるようになろうと頑張っている。
気持ちが動揺したり咄嗟だと上手く収められないこともあるが、人を驚かす際には大いに役立っている。
演習では普段の紳士的な態度とは一変して怖がらせ上手。
「僕はキエルダ。…あ。あんまり、近付かない方がいいよ。 ほら、体からトゲが出ちゃう困った体質なんだ。僕自身、持て余しちゃってる状態でさ」
「……っごめん…またやっちゃった…。保健室、連れて行くよ。いや、これは僕のけじめだから。 せめて付き添い、させてくれないかな…?」
「あははっ 怖かった、って?だって、そういう授業なんだから仕方ないじゃない」
ゴーシェ
MODEL:みなもとさあち(@37moTo_lucky)
男/獣人
バクの少年。瞳の中には星が散らばっている。
優しく大人びた性格で、みんなのために美味しくないが悪い夢ばかり食べている。
たまにヤンチャが過ぎる同級生がいたりすると、その晩「幸せな夢ばかり食べて悪夢で苦しめる」という容赦ないお仕置きをして来るため、ひっそり恐れられている。
「僕はゴーシェ。 あ、ごめん。お菓子はいらないよ…僕は食べられないから。 みんなで大切に分けて、ね?」
「もちろん、幸せな夢は色も綺麗だしすごく美味しいんだけど、 僕が食べたら、みんなイヤな夢を見てしまうから。 …ふふ、僕は我慢できるから、今日も安心しておやすみ」
「おはよう。……どう?反省した? まったく、きみが悪いんだよ…これに懲りたらあんなタチの悪い悪戯はもうやめてあげなよ? ふふ…分かったならば良し。 …僕もイジワルしちゃって悪かったね」
レーヴ
MODEL:めいん(@rosya_mein)/ろしゃ(@rosya_drawing)
男/夢魔
夢魔の少年。夢を創造する種族。凝り症で勤勉家。
最近はクラスメイトのリクエストに応えて夢を作ることもあるが
「高尚すぎてよく分からない」というフィードバックをもらうことが多く苦悩中。
憧れの芸術家は、巨匠チャールズ氏(チャーミーの父)。
チャーミーを通して技術やセンスを盗めないか、よくぶつぶつ言いながら観察している。
「俺はレーヴ。おたくも夢のリクエスト?じゃあ、明日の晩、部屋に邪魔するから。夜更かししないで待ってろよ」
「はあ!?い……インキュバスなんて破廉恥な種族と一緒にするな!俺は、夢魔(むま)っての。夢を構築するのが仕事!歴(れっき)としたアーティスト!職人技だぞ!」
「おたくがあのチャールズ氏の実子とか、にわかには信じられないんだよな。言っちゃあ悪いけど、パースも理論もめちゃくちゃだし……。(ぶつぶつ)あ、いや。すまない。俺のことはいないものと思って自由に描いてみてくれ……」
ラムダ
MODEL:眞十井(@mat0ichan)
男/インキュバス/男子寮長/ラベリィの幼馴染
男子寮長。お洒落で朗らかな、インキュバスの少年。
あまり長くは持たないが、子供や大人、女性や男性、相手が好きな容姿にも変身できる。
性別問わず相手にトキメキを抱かせるフェロモンのようなものが出るため演習は楽勝。
よく成績が危ない子達を救済のために一緒に連れて行ってくれる頼れるお兄さん。
「やぁ、僕はラムダ。 あ、君も成績危ない組なのか〜? ふふっ いいぞいいぞ〜じゃあ一緒に人間界に行こうか♪」
「ははぁ〜ん、なぁるほど。君はこういうのが好きなんだなぁ〜。 いいや…分かる、分かるぞ…。大きいのはいいよな☆」
「今朝ビックリしたよ〜寝ぼけてフェロモン出しちゃってたみたいでさ。 窓辺に目をハートにした鳥がいっぱい集まって来てて、…え? ああ、同室のやつは一発殴ったら正気に戻ったぞ☆」
テオドール
MODEL:日ノ丸れお(@hinomaru_leo)
男/獣人
負けず嫌いで常識人な獅子の少年。よく成績のトップ争いをしている。
兄弟が沢山いてちょうど真ん中。弟や妹はみんな可愛いし、兄はみんなライバル視している。
日々堅実に努力しているので、不真面目な生徒などには呆れ気味。
頭が良い割に、血の気が多いのか先に手が出てしまいがち。
「オレはテオドール。……あのさ、この学園遊び呆けてるヤツ多過ぎねえ? 学生の本分は勉強だろ? どいつもこいつも毎日夏休みみたいな騒ぎでやんなっちまう…。 いや……楽しいけどさ。 なんというか、大丈夫なのかよ」
「このッ!!!バカが!!! 毎度毎度、他所サマに迷惑かけるんじゃねえ! どこもテスト期間でみんな大人しく勉強してんだから、 テメエは一人で遊んでろ!!! もしくは、たまには真面目に勉強しやがれ!!!」
「くっそォ、またアイツに負けた…!!! はあ?『そんなに気にするな』って…、っ…バカヤロウ!!! オレはお前と違って本気でテストに臨んでんだから悔しいのは当然なんだよ!!! この気持ちをバネに、今度はぜっってえ負けないからな!!!」
ココノエ
MODEL:那智犬(@nachiken1922)
男/獣人
遊び人な九尾の狐の少年。 他人を化かしたり、化けたりといった妖術が得意。
実家が人間界と魔界のレートを管理しており、よく人間界の通貨を持ち出しては適当に遊んでいる。
妖術を使って生み出した分身を利用して、 教師にバレないよう上手くサボっていることが多い。
ミレルダに想われているがいつもうまくかわしている。まだまだ遊んでいたいお年頃。
「ココノエや。せやなぁ。 見ての通り、狐さんやから…化けたり、化かしたり、演習は結構得意やで。 人間界はおもろいモンようけあって、何遍行っても飽きへんなぁ」
「あかんバレてもうた〜。ははっ 珍しぃなぁ。僕の分身、見分けられる人がおるなんて。 へいへい、大人しく教室行きますよ〜。 いや〜世の中授業より楽しいモンが、いろいろあるんが悪い。 な、君もそう思うやろ?」
「あぁ気付いとるよ?やたらと高貴そうな、可愛い白猫さんやろ? 今年に入ってからかなぁ、よく後ろを付いて来とるんよ。 前は話し掛けられて急にお菓子、口に詰め込まれて、ビビったわぁ。 美味しかったけどなぁ?絶対、中に何か入ってたと思う……。 ま、ご想像におまかせするわ」
ロウ
MODEL:じゃこ(@jackco_koe)
男/魔法使い
額に第三の目があり、その瞳を閉じることで思念体
(ユラユラと目のような形をしているため”目”と呼ぶことが多い)を
遠くに飛ばすことができる千里眼やテレパシーのような力がある。
面倒くさい時には 思念体だけ学校の自分の席に飛ばして授業を受けているが、先生から欠席扱いにされるので、そろそろ出席数が危ない。思念体の目は、突つかれたりすると普通に痛い。
「やぁ、本体の僕に会えるなんて、君はラッキーだね。 僕はロウ。 いつも目がプカプカ浮かんでる席があるでしょ、あれ、僕だよ。 フ……そろそろさ、そろそろ来ないと(出席数が)ヤバいなって…」
「え?ああ、第三の目はココだよ。 いつもは前髪で隠してるんだ。 だってこうすれば、能力を発動してるかどうか パッと見じゃ分からないでしょ?」
「ぐわぁあ!? く……ッ、ぐう…………ッ!! いっってええ…またアイツ突つきやがったな…! くっそ〜…今度、部屋の中覗いてやる!」
フェイド/シャドウ
MODEL:影山冬獅朗(@KAGE0313)
男/魔法使い
影を操る魔法が得意な魔法使いの少年。 よく人格を宿した自分の影とお話している。
たまに影と人格が入れ替わることがあり、周囲を驚かせる。
穏やかな口調が「フェイド」で、荒い口調が「シャドウ」。
主人格の「フェイド」が物事に拘らない性格なので「シャドウ」がよくその尻拭いをしている。
出席と成績共に危ないが、フェイドはあまり気にしていない。
「僕はフェイド。こっちは影の『シャドウ』。 そうそう、今日は僕が本体なんだ。 穏やかでだらしない僕と、粗暴(そぼう)だけど世話焼きなシャドウ。 君はどっちが好き?」
「テストが近いみたいだね。 日付は覚えてないけど、みんながバタバタしてるから、多分近いんだろうなって。 ふふ、今回もテキト〜に頑張りますか…♪」
「おい…この前借りたっていうハサミ、どこだよ。 お前、ちゃんと管理しろよな。 なんでいつも俺が尻拭いしなきゃなんねーんだよ、クソふざけやがって。 この、ヘラヘラ笑ってんじゃね〜よ!ちったァ反省しやがれ!」
ハイジ
MODEL:81Chat-はゐねこ-(@81chat_koe)
男/獣人
いつも眠たがっている灰色の猫又の少年。よく目を開けたまま寝たりしている。
夢遊病なのか、寝ながら話したり動いたりでき、 眠っているときの方が能力が高いとか。
ひとたび眠るとなかなか起きない。
適当にサボっているが、寝ているときのハイスペックのおかげで成績は悪くない。
「ぼくは、………。 ……ハッ。あれ?今、ぼく寝てた? ああ、ぼくは…なんだっけ。ああ、そうだ。 ぼくの名前は、ハイジだよ」
「うみゃ〜……ねむい……とても眠い……。 なんでこんなに眠いんだろう…成長期かなぁ。 シッポがもう一本、生えて来たりするのかなぁ…。 ふふ…それは楽しみだ…」
「やっぱりテスト中は、寝るに限るなぁ…う〜ん。 ぱっちり起きて真剣に取り組んだテストより、 眠りながら、ウトウト適当に受けてたテストの方が点数がいいなんて… 世の中馬鹿らしくなっちゃうよね……でも存外、何事もそう言うものなのかも…。 う〜ん、深い……深いなぁ」
ディバイド
MODEL:畑の肉(@Hata_nik)
男/デュラハン
生まれつき頭部と胴体がばらばらの、デュラハンの少年。
軽く小突かれたりするだけで、いとも容易く頭が転がり落ちる。
どこか非常識でそそっかしいところがあり、日頃からあり得ないような重大ミスを連発している問題児。
しかしちっとも悪びれたり落ち込む様子もなくいつも飄々としている。
「俺はディバイド。あ、ねえ見てて。じゃーん。頭と体が離れるの、すごくない?デュラハンってやつ」
「うわやっべ。まーた手ぶらで学校来ちゃった。ねえ。何か書けるものと教科書、恵んでくれない?あと昼食代……はいいや。授業聞いてるあいだに、体に取りに行かせるから」
「は?テストって昨日からだっけ。来週だと思ってた。ノー勉強なんだけど……終わったな。……あ。なあなあ、お前。お仲間?いえーい!仲良く補修受けような」
ビスケート
MODEL:田丸まち(@crow7716)
男/魔法使い
自分の分身を生み出せる少年。
やや自己犠牲的なところのある、ものすごいお人好し。
常に沢山の分身を助っ人としていろいろな人に貸し出しており、顔が広い。
分身は本体よりやや性能が低く多少の個体差(ばらつき)があり、本体とは記憶や経験を共有している。
「ぼくはビスケート。あ、もしかしてぼくの分身を見たことがある?……おっと。(よろめく)昨日は一日中、分身してたからね。ちょっと疲れ気味かも。でも、みんなの役に立ててうれしいな〜」
「もう〜きみってば手ぶらで学校に来るなんて、何しに来たんだよ〜?仕方ないなあ。ぼくの教科書、貸してあげるよ〜」
「ああ。今日はもう、分身を貸し出し切っちゃったところ。だから、ぼくが直接お相手するよ〜。どうしたの?何か人手(ひとで)が必要?」
エレノア
MODEL:毒蛙(@kaeru_04)ヴァイス&ヴァチュアCV:one(@one3voice)
女/メデューサ/グレノアの姉
メドゥーサの少女。
髪の一房を蛇のように変身させることができ、 その蛇と目が合った者はしばらく石になってしまう。
真実と噓を語る蛇(それぞれ名前は「ヴァチュア」「ヴァイス」)を飼っており、どちらもよく似た声で話すが彼女には区別が付いている。とんでもない味覚音痴で毒にも耐性があるらしい。
「私はエレノア。"メデューサ姉妹のエレガントなほう"なんて呼ばれることもあるわね。 ふふ、でも…みんな知らないだけで、妹のグレノアもとってもキュートで素敵な子なのよ♪ これからも、仲良くしてあげてね」
「あら、あなたも蛇が怖いの?なんでかしら? 私のヴァチュアもヴァイスも、こんなに大人しくて可愛いのに…。 大丈夫よ、絶対に噛んだりしないから。 ほら、ヴァチュア、ヴァイス。ご挨拶して♪」
「グレノア〜またお菓子作ってるの? わぁ、可愛い♪1つくれるの?ふふっありがとう〜。 ああっ、美味しい! やっぱりグレノアは、我が家自慢のスペシャルシェフね♪」
シロフィア
MODEL:白野鼓(@shirono_tsuzumi)
女/魔法使い/クロオドコアの従妹
「時間」を操る白の魔法使い。愛称は「シロ」。
年齢操作の魔法が使える。(時間経過で元に戻る)
いつも自分や相手の身体や精神年齢を操作して悪戯を繰り返している。
相当お茶目な性格でいつも「オホホ」と上品に笑ってごまかしている。
全身真っ白な服を着ていることが多いが、常に一点の汚れもなく振る舞いも優美。
「ねえ、お兄ちゃまあ。あたち、学園で迷子になってしまったの……。オホホ♪(子どもの姿から元の姿に戻って)……なんて!ざんねん!シロフィアよ♪あなた、子どもには優しいのねえ。感心だわあ♪」
「えーい♪(魔法をかける)なるほど。あなたは小さい頃こんな感じの子どもだったのねえ。うんうん、角も翼もミニマムでと〜っても可愛い〜。パンチも痛くもかゆくもないわあ」
「ねえ、クロくん見なかったあ?赤ちゃんにしたあと、テレポーテーションでどこかに行ってしまったようなの。困ったわあ〜。オホホ♪」
クロオドコア
MODEL:琉ヶ嵜翠(@xtrpg_ss_nico)
男/魔法使い/シロフィアの従兄
「空間」を操る黒の魔法使い。愛称は「クロ」。
空間転移(テレポーテーション)の魔法が使える。
黒いゲートを作り出して一度行ったことのある場所と繋ぐことができるが、
他の生徒から悪用や乱用をされがちな不憫気質。最近はいじけがち。
全身真っ黒な服を着ていることが多く、闇に紛れることが得意
「僕はクロオドコア。この名前って覚えにくいのかな……。よく呼び間違えられるし、もう『クロ』でいいよ」
「影がうすいとか、幸(さち)がうすいとか、意地悪言わないでよ……!僕がこうして黒い服きて暗いとこにいるのは、そのほうが落ち着くっていうか……好きでやってるんだから……ほ、ほっといてよね……!」
「ちょっと、寮の門限を過ぎてるからって、僕の魔法でごまかして入ろうとするのやめてってば!
君、仮にも寮長だろ……!せっかく良い夢みてたのに……。はああ……なんか、僕ばっかり損してる……」
アルファ
MODEL:支倉臣(@ohmish_h)
- /アンドロイド/2年留年
ベータと同じ研究所で先に開発された軟派なアンドロイド。
「人間らしさ」をテーマに作られており、表情豊かでかなり適当なところがある。
特に容量(キャパシティ)が少ないらしく、記憶力(名前や数字を覚えること)は壊滅的。
そのため、毎度親しみをこめつつ適当なあだ名で相手を呼ぶ。
主に座学の暗記科目で苦戦して留年している。
「ボクはアルファ。アンドロイドなんだよ〜。ボクはね。”心”の研究のために、"人間らしさ"を追究して作られたんだ。見た目も動きもこの表情も、……どう?人間そっくりでしょ」
「さすがべーくんは頭よし子ちゃんだな〜。いつの間にか同級生になってて驚いたよ〜。も〜ポテンシャルに嫉妬しちゃう!……え?『べーくん』じゃなくて『ベータ』だって?ははっ。細かいこというなよ、弟ちゃん〜」
「いやあ、ごめんごめん。名前を覚えるのはどうも苦手でさ。ひとまず……そうだな。『ツンデレパフェちゃん』って呼んでいい?」
ラベリィ
MODEL:Choco*(@Chocomilktea_03)
女/サキュバス/保健委員(委員長)/ラムダの幼馴染
保健委員長。サキュバスの少女。
「魅了(チャーム)」の魔法が得意。男女問わずたぶらかしてからかうのに使う。
よく一緒にいるプラセボだけが何故か墜とせないので段々意地になってきている。
最近は手段を選ばず度を越し始めており、妹のダイアナの目の敵にされている。
「保健委員長、ラベリィよ。あら、お顔が真っ赤よ。かなりの重症ね。ワタシが手取り足取り、上から下まで丁寧にお世話してあげる♡」
「妹ちゃん、悪いけど引っ込んでてちょうだい?ここからは大人の時間だから。そう、見せられないの。おわかり?」
「あら、良いのよ。深く考えるのはやめましょう?さあ、イイコトする?それとも、イケナイコトしちゃう?なーんて♡」
プラセボ
MODEL:平沢智萌(@moe_to_moe)
男/エルフ/保健委員/ダイアナの兄
保健委員。エルフの少年。少しシスコン。
ダイアナ同様、一族の通過儀礼として呪い(エクリプス)を受けている。
勤勉で天才的な頭脳を持つが、呪いのせいで体調を崩し気味。
自分の体質のために医学の知識が豊富。類友としてドレイクを高く評価している。
穏やかで天然なところがあるが、時に呪いの力を行使することも厭わないシビアな性格。
「保健委員、プラセボだ。……ゲホッゲホッ。まったく、君は仮病を使ってズル休みだなんて。贅沢な言い訳だな。羨ましいかぎりだよ」
「やあ、エクリプス。目覚めておくれ。……ふふ。いつも僕の体で好き勝手するのだから、時には役立ってもらわないと困るよ」
「そうだな。妹は多分、君と仲良くなりたい、と言っているのだと思うが。おや、違うのか?おいおい叩くなって。兄様はひ弱なんだぞ」
ミズメ
MODEL:染斐よしの(@_some_yoshi_)
女/魔法使い/図書委員
図書委員。普段は温厚でお淑やかなお姉さん。
本を開くと、物語の進行に合わせて主人公の魂(性質や人格)が乗り移る(トランス状態になる)体質。
以前主人公が突然死してしまう本を読み、死に至りかけたことがあるが、
同級生のアズサが機転を利かせ、すぐに生き返る物語をでっち上げたことによって助けられた。
以降も懲りずに変わらず本が好き。
「ミズメと申します〜。図書委員を務 めております。幼い頃からとにかく本を読むことが好きで……よく主人公が乗り移ったみたいに、没頭して、我を忘れてしまうんですよね〜。感情移入してしまう、といいますか」
「ハッ すみません!私、読書に夢中になっておりました〜。いつから其方にいらしたのですか〜?また、変なことを口走っていなければいいのですけど……」
「(怖い主人公になりきって)貴方、本を粗末に扱いましたね……?いいですか。本の一冊一冊には、魂が宿っています。それをキャッチボールの如く玩具にすること、誠に許されざる行為です。沙汰はご覚悟されていますよね……?(相手が逃げ出したのを見て、本を閉じて普段の様子に戻って)ふふふ〜。嗚呼、やはり迫力を出すにはこの本をトランスするのが一番ですね〜」
アズサ
MODEL:高椰じゅん(@jyun_takaya)
男/ドワーフ/図書委員(委員長)
図書委員長。ドワーフで子供のような見た目をしている。
「語り部(ストーリーテラー)」を自称しており、物語を作り語ることが得意。
そのスキルを活かして、ミズメの命の恩人となった。
執筆時に羽ペンを愛用して集めており、
きれいな羽を見かけると思わずむしってしまうことがある。
そのため、鳥や天使の学生に恐れられている。男女問わず相手を君付けで呼ぶ。
大変ポジティブな性格で、綺麗事のようなハッピーエンドが好き。
「やあ。僕は図書委員長、アズサ。僕の語り部<ストーリーテラー>としての義務は、すべての登場人物<キャラクター>を幸せにすることなのさ」
「ミズメ君の件は、武勇伝と呼ぶにはいささか照れるね。たしかに物語で誰かを救うのは作家<ライター>の夢だけれどもね。あのとき僕がやったのはあくまで二次創作であって、原作への冒涜とも言える禁じ手<タブー>なのだよ」
「やあ。今宵も語り聞かせようか。僕の人生<モノガタリ>に登場したからには、きみにも幸福な結末<ハッピーエンド>を迎えてもらわなければいけないよ」
ルーベル
MODEL:春原りりす
女/魔法使い/放送委員/リンドの姉
放送委員。ユニット「Queenkle(クインクル)」所属。
自分とよく似た弟を溺愛している。悪魔のような鮮やかな角が特徴的な少女。
小さい頃から芸能界に憧れており、華やかなファッションが大好き。
委員会でスクールアイドルのようなライブ活動を始めた張本人であり、
磨けば光る人物を見つけては、積極的にスカウトを続けている。
「みんな〜!今日はボクのために集まってくれてありがとう!放送委員!魔界一かわいいルーベルちゃんだよ〜!」
「そこ、止まれ止まれ!お、いいな!ボクには及ばないが、パッと目を引く華がある。突然だがオマエ、今度のライブに参加してみないか?」
「リンド〜〜!ボクのかわいい弟!オマエも委員会活動か?偉いな〜!なんだそんなムスッとして!笑え笑え!魔界一かわいいボクと血を分けた姉弟(きょうだい)なのだから!」
レエド
MODEL:狼兎(@rae_sasami)
男/獣人/放送委員(委員長)
放送委員長。ユニット「D-KING(ディ・キング)」所属。
「言霊」を操る、少し意地悪で口達者な大鴉(カラス)の少年。
ルーベルに倣ってよくイベントを開催するが、中でも本領発揮はディベート。
「極限状態でこそ本心が見える」ということをモットーにしており、
今までに何度か悪質な放送やデマを流しては教師に呼び出されている。
他の委員会をライバル視しているらしく、口論が絶えない。
「俺は放送委員長、レエド。ま、俺も鳥の端くれだし、たまには囀らねえとなあ」
「はーいはいはい。五月蝿えなあ。可及的速やかにくたばってくれ」
「よお、優等生クン。今日もてめえの理想を根底から否定してやろうじゃねえの。……ほんと、そういう綺麗事を聞いてると反吐が出るんだよ」
ケイディ
MODEL:たらこ(@yuto_k_voice)
女/獣人/風紀委員
風紀委員。ミノタウロスの少女。
男勝りで豪快な気質で、男性相手にも物怖じしないほどのパワーや胆力がある。
魔法よりも、圧倒的に拳でやり合う力技の方が得意。 大きなトラブルが起きると楽しそうにやってくる。
お祭り騒ぎが好き。 息苦しいことを嫌い、よく奔放な服装を注意されるが、ちっとも直す気はない。
「さぁて、やっとアタシの出番かなっと。 風紀委員のケイディだ。 オイオイ…随分物騒な物、持ってんな〜? そーゆーのは、アタシくらい力を付けてからにしとけ?自分がケガすんぞ」
「はーいはいはい。ちっ…うるせえな。 こーゆー服装の方が動きやすいんだよ、別に隠すとこ隠してんだから文句ねえだろ? ったく、アイツもヒマだな…もっと他のヤツ注意しろっての」
「あーあーもう。委員長は大人しく踏ん反り返ってろって。 てめえのやり方は遠回りで、見てて何かイライラすんだよ。 ここは、スパッとアタシに任せな。 ふふんっ、このケイディ様がオモシロおかしく解決してやるよ♪」
ベネデット
MODEL:帽子屋♣︎Hat♢(@Boushiyam9)
男/魔法使い/風紀委員(委員長)
風紀委員長。 いつも笑顔を浮かべている、ミステリアスな人形師(ドールマスター)の少年。
よく肩に不気味で可愛いデザインの人形を複数乗せており、腹話術で会話して見せてくれる。
同時に複数の声が聞こえることがあり 「本当に人形に命が宿っているのではないか」と言う噂も。
どうやら帽子に拘りがある様子。
「やぁ。僕は風紀委員長のベネデット。あっは。悪い子は何処かな〜? ふふっ 知ってる? 僕が持ってるこの可愛いお人形さんたち…元はみんなこの学園の生徒なんだよ。 でも凄い悪い子たちでさ、更正の余地が見えないなかったから、 僕がみんな玩具に変えちゃったんだ♪ ねえ…君、そんなにこの子たちの仲間入りをしたいのかい?」
「やだなぁ、まだ逃げられると思ってるみたい。 ホント、馬鹿だと思わないかい?ねぇ、お前たち?」
『ソウダネ、ミンナ、頭ノネジ、ユルユルナンダヨ』 『ヤダネー、クスクス…』
「ほら、この子たちもそう言ってる。 分からないのかい?君は、僕の仕掛けた罠にまんまとハマったんだよ。 ようこそ、僕の劇場(ドールハウス)へ…♪」
「はい、よくできました♡ ふふっ きちんと謝れてえらいね。 分かってるよ、この学園の生徒はみんな良い子たちばかりなんだ…。 たまに少しヘンなのもいるけど、僕が糸を引けば、また正しく動き出す…。 みんなみんな…可愛い僕のドールたち……ふふっあはははっ」
ベータ
MODEL:慎(@25sin07)
男/サイボーグ/生徒会(会計)
生徒会会計。サイボーグの少年。アルファと同じ研究所で後から開発された。
脳が機械でできているため理性的で効率重視であり、時に冷酷。
仕事は一切ミスなく完璧だが、自分の仕事が終わるとさっさと帰ってしまう。
あまり他の生徒と積極的に関わらないため、研究所から何か目的を持って計画的に送り込まれたスパイなのでは、という噂が立っている。
プログラムされていない作業は大の苦手。計算や予定が狂うと調子を崩してしまう。
「ベータだ。生徒会会計を務めている。 計算や予算についてなら任せろ。それ以外は俺の管轄じゃない。他を当たれ」
「悪いが、先に失礼する。 もし追加の案件が出たら俺の机の上に置いておいてくれ。 明日片付ける。じゃ」
「な、何故だ…!?昨日までは確かに3847の処理行程で全てだったのに…! いつの間に増えたんだ…!?有り得ない…! だって、提出期限はとっくに過ぎてる!タスクが増減する筈が…ッ、ぐうう!」
アンリカ
MODEL:あゆか(@ayukaxxx)
女/悪魔/ジョアンの従姉/生徒会(会長)
生徒会長。偉大な悪魔の娘であり、聡明で魔力も強大。
自分に厳しく、トラブル続きの学園を正しく治めようと日々奮闘している。
周囲から威厳のある人物として見られたいため、普段は意識して高圧的な口調で話すが、
疲れてだれも見ていないときにはリラックスした素の話し方に戻る。
大っぴらにしないが可愛いものが大好きで、小さい頃に親からもらった「テディ」というぬいぐるみを今でも大切にしている。パペットのように会話して自分を鼓舞する一面もあったり。 好物はいちごパフェ。
「学園生徒会長のアンリカだ!今この場で騒ぎを起こした生徒諸君! 全員顔と名前は覚えたぞ…追って沙汰を待て! 正しい学園生活のために!ひいてはお前たちのためだ!」
「いいか?私も悪いのかもしれないが、今年の生徒会はバラバラだ。 もっと一人一人生徒会としての自覚と責任を…ちょっと待て。 書記、らくがきするな!見えているぞ。 いやダメだ副会長、甘やかさないでくれ… たしかに彼女の絵は上手いが、そういう問題では…って、 こらこら待て、会計!帰るんじゃない! って、!?庶務!?何故その書類に判を押しているんだ!? ちょっ…もう〜〜!みんな頼むから、私の言う事を聞いてくれ!!!」
「よし。全員帰ったか……。 はあ〜…くたびれた。 やっぱり金曜の放課後は、ティータイムといちごパフェね♪ 日頃頑張っている自分へのご褒美、というやつだわ。あ〜もっと私を褒めてテディ!」
『アンリカ、今週もお疲れ様。いっぱい休んでね』
「うう、頑張るわ…!あんなワンパク共には絶対負けないんだから…!!」
カイン
MODEL:かの(@kano_magic)
男/獣人/アナスタシアの婚約者
理事長子息。 由緒正しいドラゴンの少年。自分の血筋に誇りを持っている。
天才型で成績はトップレベル。陰での努力も怠らない。
アナスタシアに良いところを見せたいばかりにいつもドデカイことを言ってしまい自分の首を絞めている。
時にはクラスメイトや学園の力も駆使して、てんやわんや解決することになる。
年齢の割に身長や羽が小さいことがコンプレックス。
「この学園の理事長子息、カインだ! 突然だが…今日はボクと、そのフィアンセのために、オマエたちには動いてもらう! うるさーい!!!文句言うな!!!! 将来有望なボクと、そのパートナーのために働けるなんて、 むしろ有り難く光栄なことだと思え!! さぁ分かったら大人しくボクの言うことを聞いて、ちゃっちゃと手を動かせ〜〜!!!」
「おっと、悪い悪い♪ ボクは天才だから、この程度の内容なら授業を聞くだけで楽勝なんだよな〜! まっ、オマエの努力も素晴らしい才能だと思ってるぞ。 これからもボクには勝てないだろうけど、 それはボクが、高潔なるドラゴンの血を引く特別な魔物なんだから仕方ない。 ふふんっ いつもお疲れ様、庶民のライオンくん♪」
「もちろんだ!優秀なドラゴン一族であるボクに出来ないことは何もない! キミの為ならボクはどんな不可能も実現してみせる!!! 今度会う日までに絶対に用意してやるから、キミは何も心配せず楽しみに待っていろ☆」
アナスタシア
CV:鈴香夏目(@Eselletis)
女/魔法使い/カインの婚約者
冥界に住むお嬢さん。異なるお嬢様学校に所属している留学生。
体温が非常に低いため、生き物などの温かいものに触れているのが好き。
占いが特技で運命を信じている。
将来を見据えてなのか、カインを立派な統治者にしようとやたら張り切ってプロデュースしている。
「この学園はなんとも賑やかで…活気に満ちていますわね♪ ごきげんよう。私、アナスタシアと申します」
「あなたに降り注ぐ困難…それはきっと、”試練”ですわ。 私が占いで、道を示して差し上げましょう。 さぁ、好きなカードをお引きなさい…♪」
「フィアンセのことをどう思っているか…ですか? ふふっ、親の取り決めとは言え… 彼と出会い、婚約を交わしたことは、 まさしく”運命”だと思っています。 Я люблю тебя до смерти. 死ぬほど愛しておりますわ…♪」